逆さ撮り・盗撮犯罪小説「パンティ・イーター」

同僚から国際線CAまで半年間で200人以上を逆さ撮りした撮り師の独白

17. 痴漢した女の尻と顔と撮る

法人営業課長、暁美の尻に惑わされ、すっかり尻フェチが再燃した俺は、いい尻をした女がいればどこであれ撮影をするようになった。スマートフォンは常に携帯し、良い尻を見つければすぐにアプリを起動して追いかける。盗撮に嵌ってしまうとこのような時期は…

16. 誕生祝いそして尾行

それからは事あるごとに課長の暁美の尻を撮り続けた。レギンスタイプのパンツは白だけでなく黒を履いていることもあったが、やはり白が断然良い。もっと間近で見るチャンスを得るために一つの作戦を立てた。 俺と暁美は誕生日が同月だった。それをネタに誕生…

15. 課長の罪深き尻

2012年の6月に入って間もない頃、オフィスと最寄り駅の間にあるバーで異動を控えたある女性スタッフの送別会に参加していた。送別会といっても気心の知れた5、6名のみの小さな会だ。 その頃の俺は転職して都心に勤務し、6年前とは環境が大きく変わってい…

14. スマホと盗撮

「大盗撮時代」。それは、ある革新的機器の普及によりもたらされたと言っていいだろう。スマートフォンおよびスマホアプリである。2007年にアメリカ合衆国で産声を上げたスマートフォン「iPhone」は日本国内でも2008年にiPhone 3Gが発売開始されるとiPhone 3…

13. ミッション:インポッシブル(2)

最寄りの駅前の駐車場に車を留め、駅のエスカレーターへと向かう。 いつもならば此処でも良いターゲットが来ないか少し粘ってみるところだが、今日はこんなところで時間を浪費している暇はない。 改札を通り真っすぐプラットフォームへと降り、予定通りの電…

12. 大人のスカートめくり(4) 

次々と成功するスカートめくりに調子に乗った俺にも一度ピンチを経験した。その日も別の街で捲ってきた帰りだった。地元も最寄り駅付近で好みの年頃の30代の女をターゲットにして尾行していた。黒の半袖のトップスに暗めのピンクのスカートを履いていた。標…

11. 大人のスカートめくり(3)

この告白を綴るにあたって、おれは約10年ぶりにあの現場に来てみた。中型の商業施設の裏手にある住宅街。両側を塀に囲まれ、細めの通りを曲がった所で周囲の目はほとんど届かない場所だ。此処で俺はあの女に襲いかかった― スカートめくりの感触に毒されてし…

10. 大人のスカートめくり(2)

小学生までならスカートめくりはいたずらで済まされる。しかし、同じ事を大人の男がやれば犯罪となる。物理的には軽く捲れるスカートが、大人にはとても重い、開けてはいけないパンドラの箱だ。開けてしまえば逮捕のリスク、罪悪感、取り返しのつかないもの…

09. 大人のスカートめくり(1)

一人目は女子高生だった。 尻を触るのと同様に自転車で月曜日の街中を走り、ターゲットになりそうな女を物色する。今回は場所も重要なポイントだ。尻を触るのならば自転車に乗ったままできるが、これからやろうとしていることは自転車に乗ったままではできな…

08. 街中路上痴漢

痴漢や盗撮は冴えない非モテ男がやるものだと思っているかもしれない。しかし俺は違う。20代後半、俺は9歳、11歳年上の二人の人妻と関係を持ちSEXに明け暮れていた時期もあった。二人とも仕事の関わりで知り合った美人だった。一人目は元キャンギャルもやっ…

07. みのりの倒立

20代の頃には色々なことを経験した。初体験から始まり、ネットで知り合った女との一度限りのSEX、最大で19センチまで伸びる俺の男根を求め、若いカップルからプレイを求められ彼氏の前で彼女を抱いた。彼氏はそれをビデオで撮影する趣味があったのだ。素人…

06. 100円ショップ店員 島津(3)

月日が経ち、再び島津を店に訪れる。店員のしているエプロンが緑から青に変わっていた。裏面の結び紐は黄色だ。季節は秋が訪れていた。 島津の髪も再び肩辺りまで伸び、ヘアクリップで留めている。少し茶色に色をつけたようだ。相変わらず、ボトムスはデニム…

05. 100円ショップ店員 島津(2)

あの日からしばらくしてから、また店に行き島津を探した。あの女はまた楽しめると踏んだからだ。 店に入るとすぐにあいつを見つける事ができた。今日は眼鏡の置いてあるエリアで商品の整理をしている。 よく見ると髪を切ってショートカットがよく似合ってい…

04. 100円ショップ店員 島津(1)

当時はまだ都心ではなく行動範囲は家の近辺が多かった。その中で最寄り駅前の100円ショップ「ダイソー」は日頃から足を運ぶことも多かった場所のひとつだ。その頃既にデジカメを常に持ち歩くことが常になっていた俺は、その日もデジカメとカモフラージュとな…

03. 「禁断の果実」

大学時代は充実し幸せな時代であった。地方の大学に行き大学の近くに住んでいたためほとんどが自転車通学であった。電車を利用するとしても2駅程度、なにより、まだようやく携帯電話が普及し始め、PHSも使われていた時代であった。社会人になるまでに彼女と…

02. 原点

なぜ俺がパンティを追い、盗撮魔になっていったのか。前置きが長くはなるが、盗撮に目覚めるまでの過程を追うのに付き合ってもらいたい。 人生で最初にパンティに興奮を覚えたのは小学生の頃、クラスメイトが体育で着替える際にみたパンチラだったように思う…

01. ミッション:インポッシブル(1)

2016年9月某日、ついに決行の日が来た。今日の撮りは「死」をも覚悟せねばならない。厳重な警備とターゲットの強い警戒心の網を抜け、狙いの撮影をするのだ。 もしもの時のために、これまでのデータを入れたUSBや外付けハードディスクドライブはまとめてボ…

プロローグ: 世はまさに「大盗撮時代」

「おい、待て!」 帰宅の途につく人々でごった返すJR新宿駅を40代の男が必死の形相で走る。それを追うもう一人の男。改札を出たところで40代の男は追いかけてきた男と交番の警察官に取り押さえられた。 「なんですか。」 「お前、盗撮してただろ。」 「やっ…